失敗しない転職を!弁護士が転職する際に考えておきたいポイント

弁護士の転職は引く手あまただし、高収入が期待できる、キャリアフィールドも多岐にわたる、などいろいろメリットは多いですが、だからといって、何も準備せずに転職活動を始めてしまうのはおすすめできません。

せっかくの転職を失敗しないために、ここでは弁護士として転職する際に考えておきたいポイントと注意点について解説します。

まず大事なのは、何が理由で何を求めて転職するかを明確にすることです。

理由と求めることがはっきりすれば、どういう転職先が最適かが見えてきます。

たとえば「規模が大きすぎてやりたい仕事に携われない」であれば中堅法律事務所や個人法律事務所など、あらゆる業務を一任してもらえるところがベストですし、「弁護士事務所という閉鎖された空間で働くよりももっと違った環境に身を置きたい」ならば、一般企業で働くインハウスローヤーがおすすめです。

今自分は何をネックに思っているのか、転職したら解決できるのか、何を目指して転職したいのか、今後のキャリアプランは…などとどんどん脳内の棚卸しをしていってみてください。

そうすると、自分が何を求めているのかがだんだん見えてきます。

このあたりを考えずに行き当たりばったりで転職を進めてしまうと失敗するので注意です。

また、履歴書や面接でアピールできるポイントをしっかり持っておくことも非常に重要。

とくに、自分の得意分野は具体的に伝えられるようにしておきましょう。

実際に、有名訴訟の対応実績がある、特定分野における対応案件数が多くスキルが高い、などは非常に評価を得やすいです。

他には、他業種との人脈が豊富である、コミュニケーション能力や営業スキルがあるなども高ポイント。

自分のウリがあるかないか、どれぐらい伝えられるかによって結果が変わってくるといっても過言ではありません。

一度自分の中で整理をして、事前準備を整えた上で転職活動を開始しましょう。

難しい場合はキャリアサポートサービスなどを利用するのも一つの方法です。